現在のカメラ環境について――「一眼レフ」から「ミラーレス」の「α7II」へ移行
1.そもそも私は…
このブログでは映画とかガジェットのレビューしか書いていないが、インターネット活動の本業(?)は「<a href="http://www.digicamezine.com/" target="_blank">デジカメジン</a>」と言うデジタルカメラの情報サイトの運営であり、最も興味がある分野が「カメラ」の私。
当然、デジカメやその交換レンズのレビューも書いてみたいと思っている。(もとのブログでは何回か書いていた)
カメラや交換レンズのレビューという物は準備に手間が掛かるのであまり頻繁に更新できないかもしれないが、残していきたい情報なのでボチボチでも書いていこう。
2.手持ち機器構成
その前に、今のカメラの構成を紹介しておかねばなるまい。
まずは、主力機として使っているのがソニーの「α7II」。
交換レンズは、標準ズームが「FE 24-70mm F2.8 GM」。望遠ズームが「FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS」。マクロが「FE 90mm F2.8 Macro G OSS」。その他、数本。
コンパクト機はキヤノンの「PowerShot G7X Mark II」とリコーの「GR」。
カメラのボディーはあまり頻繁に買い換えないようにしているが、レンズの方はボーナスなどで資金に余裕ができると物欲に負けてしまい、ついつい買い足してしまう。
3.里子に出している機器も…
以前は、ソニーのシステムに加えてオリンパスのマイクロフォーサーズ機「OM-D EM-1」と交換レンズ数本を持っていたが、京都の大学に行った息子が写真を撮る事に興味を持ち、「手頃なシステムカメラはないか?」と言われたので、一式を貸している。(本人はもらったつもりかもしれない)
「どうせすぐに飽きるだろう」と思っていたら、写真が趣味の先輩に出会った事もあり、いろいろと撮っているらしい。
(↓以下2枚は、息子が撮った写真)
4.「ミラーレス」になった経緯は次回
持っているカメラがいわゆる「ミラーレスカメラ」ばっかりである。
以前は、ニコンやオリンパスのミラーレスじゃない「一眼レフ」カメラも持っていた。
しかし、3年ほど前に「α7」を買ったのを契機に、徐々に一番レフの使用頻度が減り、ある時点で手持ちの一眼レフカメラとレンズ一式を手放した(下取りに出した)。
ここら辺の経緯については、次回に書こうと思う。